|
|
ケアホームしんごう |
地域に根ざした生活が送れるよう、利用者さん個々の障がい特性に即した支援を行っています。
基本的な支援として、食事提供、健康管理、日常生活支援、相談助言支援等、また必要に応じて
金銭出納支援、清掃活動支援、外出支援など利用者の方々が日々必要とされている支援を行います。 |
|
サービス内容 |
|
地域で共同生活を営むのに支障のない障がいのある方に対して、主に夜間に
おいて、共同生活を営む住居で相談その他の日常生活上の援助を行います。 |
|
|
対象者 |
|
男性の障がい者(65歳未満の者又は65歳に達する日の前日までに障害福祉
サービス若しくは、これに準ずるものを利用したことがある者に限る。) |
|
|
設置主体 |
|
社会福祉法人 神郷の園 |
|
|
設置場所 |
|
岡山県新見市神郷下神代1388番地1
TEL(代表)0867-92-6311 |
|
|
入居定員 |
|
5名(5室) |
|
|
設備 |
|
各居室に冷暖房完備
洗濯機、トイレ、浴室は共用
|
|
|
スタッフ |
|
世話人を配置し、日常生活のサポートを行います。 |
|
|
|
支援方針 |
|
1. 支援の基本 |
|
|
1)愛情を基本に。 |
|
|
2)優しく・根気よく・時間をかけて。 |
|
|
3)やって見せ・行動で手本を。 |
|
|
|
|
2.支援指針 |
|
|
1)ひとりの人間としての個性を尊重し、主体性を尊び、可能性を信じて支援する。 |
|
|
2)発達段階に即応した身辺の自立を図る。 |
|
|
3)心身ともに安定した生活を送ることができる力を養う。 |
|
|
4)よりよい人間関係、信頼関係をつくる。 |
|
|
5)健康の維持、増進に努める。 |
|
|
|
|
3. 支援上の留意点 |
|
|
1)安心と安全を提供すべく適正な支援にあたる。 |
|
|
2)生活力と働く力を育成し、自立と社会参加を促進する。 |
|
|
3)生きがいのある暮らしを大切に考え、より快適で豊かな生活の創造に努める。 |
|
|
4)個々の能力に応じた適切な支援を常に提供する。 |
|
|
5)個々の人間関係を大切にし、望ましい仲間関係を育てる。 |
|
|
6)利用者の可能性を導き出す支援技術を提供する。 |
|
|
7)常に健康観察に留意し、異常の早期発見、早期治療に努める。 |
|
|
8)利用者と相対する時、職員の都合で対処することがあってはならない。 |
|
|
9)共感し成長し合えるように、支援者としての質を高めるように努める。 |
|
|
10)自立支援計画に沿った支援にあたる。 |
|
|
援助内容 |
|
事業所で行う指定共同生活援助の内容は、次のとおりとする。 |
|
|
1)家事等の日常生活上の支援 |
|
|
2)食事の提供(地域で生産された旬の食材を活用し、季節、行事等に応じた食事を提供
するよう努める。) |
|
|
3)食事、入浴、排せつ等の介護 |
|
|
4)健康管理、金銭管理の援助 |
|
|
5)日常生活における相談支援 |
|
|
6)緊急時の対応 |
|
|
7)日中活動に係る他の事業所等の関係機関との連絡調整 |
|
|
8)その他必要な介護、支援等
利用者からの要望を考慮し、利用者の嗜好に応じた趣味、教養又は娯楽に係る活動の
機会を提供するよう努める。
|
|
|
利用者料 |
|
|
1)家賃 |
月額 15,000円
|
|
|
2)光熱水費 |
月額 8,000円(電気代・水道代) |
|
|
3)食材料費 |
朝食 200円 夕食 350円
|
|
|
4)日用品費 |
日常生活において通常必要となるものに係る費用であって、
支給決定障害者に負担させることが適当と認められるもの |
|
|
週間プログラム |
|
月
|
火
|
水
|
木
|
金
|
土
|
日(休 日)
|
6:30
7:30
8:00
12:00
16:30
18:30
19:00
22:00
|
起 床・身辺整理
|
7:00 起 床・身辺整理
|
朝 食
|
各個人の日中活動
|
身辺整理(入浴)
|
夕 食
|
自由時間(入浴)
|
消
灯・就 寝
|
|
|
(ケアホームしんごう)平面図 |
|
|
|
|